ゆる➰く子育て

おかんと子供と、時々オトン。 自由気ママブログ♥︎

子供同士の社会が大切なワケ。

 

こんにちわ、nicoです。

 

昨日は近くの保育園のどろんこ大会に。

 

地域の子が参加できるもので、

保育園の子達と

一緒に遊べるというものでした。

 

一歳から参加可能とのことですが、

娘はまだまだ口に手を入れまくるので、

どろんこ大会には参加せず、

遊具で遊ばせました。

 

 

3歳間近の息子は

2歳弱まで保育園に行っていましたが、

その後引越しにともない、

保育園を退園しました。

 

 

そうなると、

子供同士、同年代の交流がなくなってしまいました。

 

公園に行くと、

同じくらいの子が遊んでいるのを見て、

すっごく一緒に遊びたいオーラを出します。

 

"いってみる?"

 

と、聞いても、

 

"やだ〜。怖い怖い。"

 

とゆうのは、

強気な娘への態度とは

大違い。

 

 

完全に

小さな子同士の社会から

離れてしまったせい、、。

胸が痛くなります。

 

 

という事もあり、

公園では

母は

娘をベビーカーに乗せ、

私たちが見えるすぐ近くに配置すると、

全力で息子目線で

息子と遊びます。

 

 

息が切れてしまうくらい、

動きますが、

そうすると、

近くのお子さんがこちらに来て

一緒にやりたい、

 

と言ってくれる確率が多いので、

 

そこから、

少しの間

子供達の仲介役として、

息子、同年代のこ達、私

で、遊びます。

 

それを見て、娘はケタケタ笑っています。

 

 

 

小さな子と関わるのに、

大切にしている事は、

 

目線を同じにし、

見えるものや、

話す言葉や、

内容を

同じレベルで

考え、

会話をし、

関わること。

 

 

すっぐ、

仲良くなれます。

 

 

そんな私を見て、

よそのお母さま方は

感謝してくださりますが、

子供達同士の社会を作る

きっかけを作ったに過ぎないので、

全然構いませんし、

感謝される事ではありません。

 

というか、、

私のダイエットになります!

 

結構な運動です。笑

 

 

こないだは人見知りで

子供も大人もみんな無理〜

となってしまう子が、(あとで聞いた情報)

笑顔もなく、

下を向いて、

一人遊びしていました。(3歳半の子でした。)

 

 

お母さんは少し離れたベンチに座り

携帯とお友達、、、

 

一緒に遊んであげる事もなく、

話しかけるわけでもありません。

 

たまにお子さんの方をみるだけでした、、

 

 

そんなお子さんを

私ももちろん気になりましたが、

一番は息子。

 

 

息子は、

近くのブランコに乗りながら、

何回も

そのお子さんを

見てました。

 

 

しばらく、無言で

何か考えているようでした。

 

 

何を言い出すのかな?

待っていたら、

 

 

"いやだ〜怖い〜"と

以前言ってた息子が、、

 

 

"おかあしゃん。

みてみい〜。

一人遊んでるね〜

さみしかな〜?

行く?

行ってみよか、おかあしゃん‼︎

一緒に遊ぼ〜"

 

と、

走って

その子の元へいったのです。

 

すると、

その子も30分ほど前から

近くにいた息子を

見て知っていたのか、

 

ちょっと戸惑ってましたが、

 

"うん、ブランコしたい。"

 

と、

息子に答えてくれました。

 

 

そして、

私は少し下がり、

娘のベビーカーのところで

二人を見ていると、

 

息子が

ブランコに乗ったその子を

 

"押す〜?

行くで〜行くで〜

いぇーい"

 

と、

押していたのです。

 

きゃっきゃと、

言い合いながら、

二人とも

本当に楽しそうにしていました。

 

 

最後は

"また遊ぼね"

と笑って、

手を振っていました。

 

 

はじめは、

一人遊びしていたその子。

 

全く笑顔なく、

遊んでいたのを

見ていただけに

子供同士の力はすごいな〜と

感激しました。

 

 

その反面、

毎日この子は

外でこんな感じだったら、

自宅ではどのように過ごしてるのかな?

と、

ちょっと心配にもなりました。(余計なお世話。)

 

 

帰る間際に

その子のお母さまが、

 

見知らぬ子と

遊んでいた事にびっくりしたと、

人見知りが凄すぎる子だから、

知り合いの子でも遊べないのに、

こんな笑って、遊べるんだって、

感動と驚きを

話しておられました。

 

そして、

その方は言いました。

 

子供同士遊ばせる事は大事なんですね。

かわいそうな事したな、、。

 

と。

 

 

 

 

 

私は、

子供同士の社会はかなり

重要だと思っています。

 

ましてや、

保育園に行かせてあげれてないので、

余計そう思います。

 

 

だから、

公園だけでなく、

近くの保育園の行事には

参加できるもの全てに参加し、

交流を持たせてあげれるように

なるべく出来ることはしています。

 

やっぱり、

私達大人と遊ぶときと、

同年代の子供さんと

遊ぶとき、、

 

顔が変わります。

 

反応が違います。

 

本当に違う一面が見られます。

 

そんな子供を見て、

私も嬉しいし、感激します。

 

 

逆に、

保育園に入っていると

この点は

見れない場面ですから

嬉しいです。

 

 

 

こんな小さくても、

子供は人間付き合いを学ぶもので、

ほんと刺激になってるんやなって

改めて感じます。

 

 

 

とゆうことで、

 

今回の、どろんこ大会では

みんなと楽しく遊んでいた

息子ちゃん。

 

"楽しかった〜‼︎"

ニコニコるんるんで、

帰ってきたお父さんにも、

話していました。笑

 

 

 

今は結構、

地域が主となり、

開放保育園や、

遊び場が

無料でいくつか

地域にあるので、

おススメです。

 

 

真夏になり、

暑過ぎると、昼間にお外で

遊ばせれない事もあったり、

 

真冬の寒い時にはガッツリ

遊ばしてあげれる時間を取れなかったりするので、

そう行った時、

かなりおススメです。

 

とにかく

子供同士の交流は

大事だな〜って思います。