ゆる➰く子育て

おかんと子供と、時々オトン。 自由気ママブログ♥︎

長ーいイヤイヤ期の乗り越え方。ゆる〜く子育て私論。

こんにちわ、nicoです。

 

 

息子は今2歳です。

もうじき3歳になろうとしています。

 

2歳になってすぐの頃。

 

恐れていた、、

イヤイヤ期が到来‼︎

 

 

何をしようにも、

 

"やっ"

 

フンっとそっぽ向きます。

 

手も振り払われ、

かなり悲しい気持ちになりました、、

 

 

これがイヤイヤ期かっ‼︎

と、

衝撃を

受けましたが、

 

 

これも、

成長、、

今しかない時期なんだよな、、

 

向き合っていかないと‼︎

 

 

 

 

 

イヤっ!っとされた時、

 

私もショック受けます。

はじめは嫌って思う言い方したかな?

と、

少し自分を振り返り、

言い方を考えました。

 

だけど、

イヤイヤは続きます。

 

 

これは、

仕方のない事。

 

自我が芽生えている

成長の証。

 

 

だから、

その息子が

嫌ってなっている事から、

気をそらし、楽しい瞬間に変えてしまおう‼︎

と、

考えました。

 

 

 

息子が

"いやっ"

と言うたび、

 

"そっかあ。

イヤかあ。

じゃあお母さんもイヤっ。"

 

と、

同じようにそっぽを向いたり、

同じようにごろんしてみます。

(息子のイヤっの瞬間を

全て、マネをするのです。)

 

 

そして、

ゆっくりと、

息子の方を向き、

おかしな顔をしてみます。

 

まず、

そうすると、

ここで、

息子は笑顔に。

 

 

そして、

 

"イヤイヤゆうてたら

こしょこしょやで〜"

と、

こしょばすと

さらにケタケタ転げ回ります。

 

 

そこから、

テンション上げめで、

 

"あれ〜

何なに?

お腹さんがなんか

ゆうてるわあ。

お母さん、

お腹さんのお話

聞いてみるわなあ。"

 

と、

息子のお腹に

耳を当て、

 

"ふんふんふん。

あ、

お腹さん、

〇〇したいって

ゆうてるで〜

どおする〜?

やってあげる〜?"

 

という聞き方をします。

 

 

そして、

"あっ、でも、

〇〇(息子の名前)は

いややねんもんな〜

お腹さーん。

〇〇が嫌やって〜

だから、できひんわあ。

ごめんねえ🙏"

 

と、

お腹と会話すると、

 

それを一通りきいた

息子は、

 

"やるっ"

 

って

大抵言ってくれます。

 

 

お腹が、

アンパンマン人形の時もありますし、

車のおもちゃのときもあります。

 

 

その時、

息子が直近で

楽しく遊んでいたものを、

第三者として

登場させます。

 

 

そして、

息子がやるっと

言った後、

ここからが

一番大事だと

思っています。

 

 

まず、いい流れでやってもらい、

例え失敗しても、

"大丈夫、大丈夫。

そんな時もあるよ。

〇〇頑張ってやったやん。

すごいやあん。"

 

と、

-褒める事-

を中心に関わります。

 

 

嫌って言ったのに、

やるという行動を起こしたことに対し、

反応を示します。

 

 

そして、

その時の、

スキンシップが

一番大事だと考えています。

 

 

私は、

褒める言葉と、

'よしよしとぎゅー'

は、

必ずセットにしてます。

 

すると、

嬉しいのです。

 

嫌だという言葉はあっても、

そのあとの

私とのやり取り、

さらに

その後に

褒めてもらえる。

 

やったら

いいことが待ってる。

 

 

そう、

だんだん

息子は学んでいくように

感じられました。

 

 

もちろんこのやり取りは

毎日何度もあります。

 

何度もパターンは違えど、

やることは

一緒です。

 

 

 

やっぱり、

子供は

親から

褒められたり、

よしよしされたり、

ぎゅーされたりが

大好きです。

 

嬉しいのです。

 

 

 

私は

基本的に

好きとか

大好きとか

子供には毎日伝え、

毎日

ぎゅーしたいので

してますが、

 

たまにそれを

"いやだよー"

と言わることもあります。

傷つきます、、。笑

(愛情表現に、関しては、

また記事を書きたいと思います。)

 

 

 

話を戻しますが、

 

このような対応を

し続けると、

次第に、

 

《ぷんっと、怒ったイヤ‼︎》

 

だったのが、

 

《ニヤニヤ笑っているイヤ‼︎》

 

に、

 

変わってきました。

 

 

そこまでいくには

毎日の出来事なので、

かなり体力、メンタルを

そりゃもう使います。

 

 

だけど、

それが子育て。

 

 

私は

日々怒って怒って、、

というのは、

自身が疲れるし、

怒りたくありません。

 

 

誰もが

きっとそうですよね?

 

 

ですし、

息子にもストレスになります。

 

ましてや、

イヤイヤ期真っ最中であるなら、

倍のイヤイヤに繋がり、

私の身体は持たない気がします。

 

 

そこで、

どうすれば、、

私なりに

考えた結果、

イヤイヤ期さえも、

 

笑えるイヤイヤ期に

変わってしまえば、

楽しいじゃない

思ったのです。

 

 

 

日々

何十回の、

怒ったイヤをされましたが、

繰り返し繰り返し、

対応した結果、

 

笑ったイヤ

に、 

なってからは、

イヤイヤ期が

イヤイヤ期ではないようになっていき、

かなり楽に、

むしろ楽しくなりました。

 

(やっぱり、

笑ってる息子の顔がみたいのです。)

 

 

そんな、

 

2歳になって始まったイヤイヤ期。

 

今、

3歳間近ですが、

まだ続いています。

 

弱まったり、

強まったりしながら、

1年経つところです。

 

今は

かなり会話はできますし、

言ってる意味が

日々わかってる。

 

息子の

イヤイヤの視点さえも、

変わってきました。

 

 

これも成長。

 

イヤイヤ期の中でも

成長し、

学んでいるのです。

 

かしこくなった

今のイヤイヤ期は

対応が難しい時もあります。

 

 

こちらも日々試行錯誤。

 

 

今日も、

私は手探りで

イヤイヤ期の乗り越え方を

模索中です。

 

 

 

《追伸》

これは、

初めての子供である、

息子、

"男の子"に対しての、

私の対応です。

 

女の子はまだ、

未知なので、

わかりません。

 

下の娘に、

イヤイヤ期が来た際、

また記事書こうと思っています。